乾燥対策やエイジングケアに効果が期待できるヒアルロン酸


ヒアルロン酸っていったいどんなもの?

ヒアルロン酸は、グルコサミンとグルクロン酸という二種類が組みになって、一万組以上が繋がってできている物質です。もともと人の体内にあるもので、高い保水力と粘性が特徴です。そのため、関節の間や細胞のすき間で潤滑油やクッションのような働きをしたり、目の硝子体として目の形状を維持したり衝撃を和らげる働きなどをしています。皮膚では真皮に含まれ、ヒアルロン酸が多い皮膚は潤いが多い肌となり、少ない皮膚は乾燥したりハリがなくなったりしてしまいます。

ヒアルロン酸は、医薬品やサプリメント、化粧品などに使われ、ヒアルロン酸が減ってしまったことにより起きた障害や衰えた機能の回復をサポートします。

継続することで得られる美容効果

体内のヒアルロン酸は40代後半頃から加齢とともに減っていくことがわかっています。特に皮膚は、赤ちゃんの時にはたっぷり含まれ、老化による減り方が激しいと言われています。

美容関連としてのヒアルロン酸は、肌の乾燥対策やエイジングケアに用いられます。保湿化粧水などで、肌の潤いを取り戻す効果が期待できますが、外側から付ける化粧水では真皮の水分量を増やすことは難しいとされ、毎日続けることで効果を保つことができます。また、目尻のしわ取りなどで皮下に直に注入する場合は、即効性があり、ある程度の期間効果が続きます。しかし、ヒアルロン酸は時間ともに分解吸収されてしまうので、個人差はありますがおおむね半年くらいで効果が薄れると言われています。そのため、効果を持続させるためには注入を繰り返すことになります。

ヒアルロン酸は体内にある物質で、加齢とともに減少していきます。保水力に優れていることから、肌に潤いを持たせる為に美容用品や美容手術に多く用いられています。