表情シワ予防やアンチエイジングが期待できるボトックス注射


表情シワとボトックス注射

顔の悩みの一つに、シワがありますが、中でも表情シワというのは深刻な悩みの一つです。人間は表情を作る時に、筋肉を動かすことでシワが発生しますが、肌の弾力性により一定時間後に戻ります。これは、真皮に含まれるコラーゲンとエラスチンの効果である、形状記憶力が影響してきます。しかし、加齢などにより弾力性が失われた状態になると、表情を作ってもシワが戻らなくなる状態となってしまいます。真皮層の保湿ケアを常に行うことが対策としては、最も有効となります。

この表情シワを医療行為で解決する手段として、ボトックス注射があります。表情シワは顔の筋肉が長年収縮を繰り返すことにより発生する現象です。ボトックスには、「アセチルコリン」という、神経に情報を伝えるための物質を抑える成分が含まれており、筋肉の収縮を局所的に弱める効果が期待できます。このため、シワを作りにくい体質に変化させる他、顔の形を整えるなど、アンチエイジング効果が期待できる治療法として知られています。

持続時間と併用可能な治療法

ボトックスによる注射は、短時間で完了し、ダウンタイムがほぼないことに加え、術後2日から4日後に効果が現れ始めることも特徴です。その後は、3週間から1ヶ月程度にかけて効果が顕著となり、3ヶ月程度は効果の持続が期待できます。しかし、4ヶ月後、遅くとも8ヶ月後には効果が切れてくるため、継続的な治療が必要となります。アンチエイジングのためのシワやくぼみ対策としては、ヒアルロン酸を注入する治療行為と併用することで、さらなる効果が期待できます。

ボトックス注射は、目尻の笑いシワや額や眉間の深いシワを改善し、若返ることができると人気のアンチエイジングです。